ロゼトーゴの発売50周年を記念し、企画されたアートディレクター とんだ林蘭さんとのコラボレーションソファ。2023年に創立100周年を迎えた文化服装学院の図書館に寄贈頂き、特設コーナーが誕生しました!

ドリームベッド株式会社(本社:広島市西区、1950年創業、代表取締役社長:小出 克己)が「ROSETTOGO(ロゼトーゴ)」の発売50周年を記念し、2023年11月1日(水)より、販売された「ROSETTOGO 50th とんだ林蘭モデル」。販売開始にあたり、2023年10月下旬より期間限定でソファのデザインを手掛けたとんだ林蘭の母校・文化服装学院とのコラボ企画「ROSETTOGO→Idea」を文化学園図書館にて実施。文化服装学院卒業生であるとんだ林蘭が、自身のアトリエに置くロゼトーゴの上で様々なアイデアや作品を考えていることから、ファッションやデザインの世界でトップを目指し、日々アイデアを考える文化服装学院の学生が訪れる図書館内に、今回のコラボソファを設置し、次の世代のクリエーターが同じ体験をできる企画として多くの学生が利用し、好評を得ました。

*コラボ企画「ROSETTOGO→Idea」の詳細はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000116942.html

今回、ドリームベッド株式会社様より文化服装学院の学生に向けて、今後の新たなクリエイター育成の助力になればとコラボソファを特別に寄贈頂くことが決定。2024年4月1日(月)より図書館と図書館前のフリースペースにコラボソファ常設コーナーが設置されました。
※学内の図書館は文化服装学院の学生を含む学校法人文化学園の学生・卒業生のみが利用可能

●文化服装学院学生に向けたメッセージ
新たなアイデアを生むため、
この図書館で書くこと・試すことを続ける皆様へ。

文化服装学院の卒業生であるアートディレクター・とんだ林蘭さんが、
日本人初となるアートディレクターとして抜擢され、
周年限定生地『TAMESHIGAKI』をデザインしました。
数々の独創的な作品を生み出すとんだ林さんのアイデアは、
アトリエに置いているこの「ロゼトーゴ」の上で考えているそうです。
いまこの図書館で新たなアイデアを生み出そうとしている皆様にも
とんだ林さんがデザインしたTAMESHIGAKIの上で、
同じようなアイデアを考える体験をしてほしい。
その想いでligne roset様からこのソファを寄贈いただきました。
(寄贈)ドリームベッド株式会社 ロゼ事業部

とんだ林蘭
https://www.instagram.com/tondabayashiran/
文化服装学院ファッション流通科スタイリストコース卒業。
東京を拠点に活動。
イラスト、ペインティング、コラージュ、立体、映像などの手法で作品を制作。 CDジャケットや広告のアートディレクションも行う。
名付け親はレキシ(池田貴史)。

ROSETTOGO
1973年に発売されたフランスのインテリアブランド「リーン・ロゼ 」のアイコンともいえるロングセラーソファです。デザイナーのミッシェル・デュカロワがリヨンの国立高等美術学校で学んだ彫刻と、その自由な発想から個性的な独自のシェイプを作りだしました。オールウレタン構造でとても快適なシーティングと美しいデザインを兼ね備えたロングセラーモデルは、これまでに全世界で150万台以上販売されています。

【ドリームベッド株式会社について】
ドリームベッドは、1950年に広島で創業。駐留軍のマットレス修理を請け負ったことを機に、「寝⼼地のいいマットレスを⽇本でも普及させたい」という創業者の想いが、当社のはじまりです。以来、自社製造にこだわってきました。自社ブランドの他、アメリカの「Serta(サータ)」、ドイツの「RUF(ルフ)」、フランスの「ligne roset(リーン・ロゼ)」など海外ブランドも、ライセンス契約により、単なる輸入ではなく、国内自社⼯場での製造をしています。⾼品質かつライフスタイルにフィットする多様な商品をラインナップするとともに、海上運賃や通関などの輸入コストを抑え、よりスピーディーでお客さまに密着したアフターサービスを実現しています。⻑年培ったノウハウや技術を活かした質の⾼いモノづくりでお客さまに「快適で美しいくらし」を提供してまいります。

<「ROSETTOGO 50th とんだ林蘭モデル」特設サイトURL>
https://www.ligne-roset.jp/togo50/tameshigaki/index.html

<ロゼトーゴ 50周年記念サイト URL>
https://www.ligne-roset.jp/togo50/index.html

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