2023年6月23日(金)・24日(土)に披露した文化服装学院創立100周年記念ファッションショーは長年、多くの学生が携わってきた文化祭Ⅰ部(昼間部)ファッションショー作品のアーカイブショーとして企画され、業界で活躍する卒業生が多数参加。スタイリストの相澤樹さんがスタイリング監修、ヘア&メイクアップアーティストの橘房図さんがヘアメイク監修など在校生と共に再構築を行い、ショーを披露しました。 このファッションショーがどんな想いを込めて、制作されたかを密着したメイキング動画を特別公開!

●参加卒業生クリエイター(※一部紹介)
スタイリング監修
相澤 樹(スタイリスト )
文化服装学院スタイリスト科(現:ファッション流通科スタイリストコース)卒業。
2005年よりフリーのスタイリストとして活動開始。雑誌をはじめ、アーティスト、広告、CMなどジャンルを問わず活躍中。衣装デザイン、エディトリアルディレクション、空間プロデュースなどの活動も行い、東京2020パラリンピック閉会式には衣装ディレクターとして参加。著書に『Re BON bon!』(祥伝社)、『kawaii図鑑』(文化出版局)ほか。
Instagram:https://www.instagram.com/mikitiaizawa/

ヘアメイク監修
橘 房図(ヘア&メイクアップアーティスト)
文化服装学院スタイリスト科(現:ファッション流通科スタイリストコース)を経て、ファッション流通専攻科ファッションディレクター専攻卒業。
文化服装学院卒業後、資生堂美容技術専門学校へ進学し、美容師免許を取得。ヘア&メイクアップアーティスト・冨沢ノボルさんに師事した後、現在は雑誌やカタログ、広告、ファッションショー、アーティストのCDジャケットやPV、ライブなど、あらゆるジャンルでヘア&メイクアップアーティストとして幅広く活躍中。
https://www.tachibanafusae.com/

映像ディレクター
岩野一真 (株式会社Sol / ディレクター)
文化服装学院 ファッションビジネス科(現:ファッション流通科)卒業
在学中にストリートウェブマガジン『Droptokyo』のフォトグラファーを担当し、卒業後も同媒体のフォトグラファーとして活動。 2018年に同媒体の編集長に就任し、2021年11月に独立。 現在は株式会社Solを立ち上げ、アパレルブランドのプロモーションやルック撮影、オウンドコンテンツ制作などのプロダクション事業と、モデルマネジメント事業を展開中。
Instagram:https://www.instagram.com/cazumax/

その他、ショーディレクションのサポートにAKIMOTO Inc.プロデューサーの秋元剛、3Dファッションのスペシャリストとして活躍中の李在龍など様々なセクションで文化服装学院卒業生が参加。

・SpecialThanks
スタッフTシャツデザイン
コシノジュンコ(ファッションデザイナー)

100周年記念ファッションショーのスタッフTシャツデザインを
卒業生のデザイナー コシノジュンコさんが担当下さいました。

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