【文化服装学院 卒業生取材】『LINKS』VOL.29 Ray BEAMS バイヤー 園井りさ さん
文化服装学院の同窓会組織すみれ会の公式サイトにて連載中の卒業生たちの現在を追うインタビュー集「LINKS」。
卒業生たちは、今どのような場所で活躍しているのか? そして、文化服装学院でなにを学び得られたのか? 彼らの話を通して、ファッション業界で働くことの意義を伝えます。
「LINKS」https://sumirekai.bunka-fc.ac.jp/links
VOL.029
園井りさ(Ray BEAMS バイヤー)
Ray BEAMSバイヤー、
店・展示会・本社での2DAYSに密着!
園井りさ さんは、Ray BEAMS(レイ ビームス)の品揃えを担うバイヤーチームの一員。今回、園井さんの2日間の仕事現場に密着!どんなことにも誠実に向き合い、「いいものをお客様にお伝えしたい」と語る彼女の創造的なデイリーワークに迫った。
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VOL.001
佐藤 正樹(佐藤繊維株式会社 代表取締役)
人の心を動かすオリジナルのニット製品を探求する。
佐藤繊維、佐藤正樹の哲学
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VOL.002
田中 和安(株式会社ユナイテッドアローズ 執行役員営業統括本部長)
「ファッションとは自分らしく生きるための重要なツール」を命題に。
ユナイテッドアローズ 田中和安の想い
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VOL.003
金久保 雅人(株式会社 B 代表取締役株式/株式会社パパス 「Papas+」 企画
/文化服装学院非常勤講師)
現場経験のビジネスを学生に教える、
ベテランデザイナーの目線とは?
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VOL.004
高橋 真璃乃(4K[sik]アタッシェドプレス)
有名PRオフィスメンバーの、仕事ぶりに密着!
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VOL.005
高松 朋子(ディプトリクス 営業)
海外の気鋭ブランドを扱う、ディストリビューターの仕事とは ?
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VOL.006
丸山 一(土屋鞄製造所 バッグデザイナー)
使う人が喜ぶバッグを目指す、職人的デザイナーの思いとは?
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VOL.007
アンナ・チョイ(ヘンネ ファッションデザイナー)
2シーズンめのコレクションで勢いを増す、
3カ国で学んだ韓国籍デザイナー
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VOL.008
金子茉由(キモノ バイ ナデシコ きものデザイナー)
20カ国に旅行して日本の魅力に気づいた、
新世代きものデザイナー
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VOL.009
森川拓野(ターク(TAAKK) ファッションデザイナー)
パリコレに挑戦し、世界をターゲットにするメンズデザイナー
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VOL.010
平松正美 (コスチュームスタイリスト)
アイドルの心に寄り添う衣装をつくる
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VOL.011
尾崎朱梨 (doille doillette フラワーデザイナー)
スタイリングのように花を操る、ファッション系フラワーデザイナー
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VOL.012
金子俊平(ペイズム ファッションデザイナー)
自身のブランドで日本の技術を未来につなげる若きデザイナー
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VOL.013
小島奉文(atmos メンズシニアディレクター)
スニーカーショップ「atmos」を率いるディレクター
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VOL.014
蛭田 翼(ゴールドウイン パタンナー)
得意なのはスポーツウェア!機能美を追う若きパタンナー
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VOL.015
渡邉 愛 (テキスタイルデザイナー)
まだ見ぬ布を追い求めるテキスタイルデザイナー
テキスタイルを生み出す作家活動を行なう渡邉 愛さんの世界。親が経営する会社の仕事を行いながら創造を模索する彼女。学生時代の作品と、新たに手掛ける植物染めのバッグをクローズアップ。
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VOL.016
藤内裕司 (TOHNAI ファッションデザイナー)
MHL.などの海外ブランドの企画経験を積んで立ち上げた新ブランド、
コート1型からの挑戦
今回のクリエイターは海外有名ブランドの企画に長く携わり、自分のブランドへと歩みを進めた藤内裕司さん。実力に定評がある彼が目指す、コロナ禍以降の新しい服との関わり方とは!?
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VOL.017
マール コウサカ (foufou ファッションデザイナー)
ネットで出会ってファンになるECブランド、foufouの創設デザイナー
今回登場するのはビジネス界でも熱い注目を集めるマール コウサカさん。日本のアパレル界の常識や慣習から外れ、自身のブランドで道を切り開くコウサカさんの語りには、デザイナー志望の人やブランドを立ち上げたい人が目からウロコのヒントがたっぷり!
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VOL.018
森田 智 (ビスポークテーラー)
自身の仕立て店を持つ、イギリス帰りの女性テーラー
今回フィーチャーするのは、顧客のため世界に一着だけの服をつくり続ける森田 智さん。文化服装学院に通ううちにメンズウェアの仕立てに夢中になっていった彼女の、飽くなき探究心をご覧あれ!
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VOL.019
宮川里絵 (ニットデザイナー)
フリーランスのニットデザイナーは、学ぶことを楽しむ人生
今回のクリエイターはニットを専門にフリーランスで活躍するデザイナーの宮川里絵さん。老舗メーカーや大手アパレル、ビューティフルピープルでニットデザイン経験を積むなど自然な流れで独立した宮川さんが語る、学ぶことを繰り返してきた仕事人生とは?
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VOL.020
高山彩香/川村梨津子
(アイア【Stola.】チーフデザイナー/チーフパタンナー)
デザイナーとパタンナーで服づくりを語り合う特別対談
今回は、卒業生同士の対談をお送りする特別編。登場してくれたのは、総合アパレルメーカーに勤務するパタンナー川村梨津子さんと、デザイナー高山彩香さん。同じブランドに所属して、同じフロアで働くふたりのリアルな現場話は必読!
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VOL.021
依田聖彦
(ナヤット(NAYAHT)ファッションデザイナー)
客と対話する受注生産型ニットで、
モノづくりの制約をなくしたデザイナー
今回フォーカスするのは少数鮮鋭の型数で勝負するニットブランド、ナヤットの創設者&デザイナーである依田聖彦さん。文化服装学院卒業後、ヨウジヤマモトでニット担当となり、約6年半勤務。現在は独立し、顧客がオーダーした数だけを生産する独自の道を歩む依田さんの、卓越した発想力に迫る!
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VOL.022
沖田夏子(M アタッシェドプレス)
インターンで信頼を掴んだ
新人PRスタッフ
PRコミュニケーション&マーケティングの会社「M(エム)」に新卒入社して1年が過ぎた沖田夏子さん。新卒ながら、母校の文化服装学院とマーク ジェイコブスのコラボレーション企画の架け橋となり、実現。高校時代からの憧れに歩みを進めた沖田さんの、夢を掴むヒントを大公開!
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VOL.023
渡邉里花(劇団四季 舞台衣裳 衣装部門チーフ)
劇団四季の衣裳部門責任者が
案内するスタッフワーク
ミュージカルを中心にした舞台芸術で日本の頂点に立つ劇団四季。今年で70周年を迎えた。大規模なロングラン公演が同時進行する同劇団は、舞台衣裳にも力を注いでいる。衣裳部門のチーフとして約60名いるスタッフを取りまとめているのが、今回のキーパーソン渡邉里花さん。渡邉さんの案内により、現場で活躍する若手の文化服装学院卒業生たちの日常にもフォーカス!
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VOL.024
増子雄一郎(BEAMS ウィメンズカジュアル統括ディレクター)
アルバイト→正社員→バイヤー
→ディレクターの正統派ショップ人生
BEAMS BOY(ビームスボーイ)一筋で20年以上。経験を活かして21年より、BEAMSのウィメンズカジュアル統括ディレクターを務める増子雄一郎さん。担当する主なセクションはBEAMS BOYとRay BEAMS(レイビームス)。今回は後輩バイヤーたちと訪れたブランド展示会、移転オープンしたBEAMS BOYでの販売、パソコン片手のオフィスワークなどのデイリーな仕事生活に密着!
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VOL.025
イ ジェヨン【李 在龍】(3Dファッションスペシャリスト)
デジタルでアパレルメーカーや
アンリアレイジのコレクションをサポート!
韓国出身のイ ジェヨン(以下、ジェヨン)さんは、2023年に自身の会社「VGlab」を日本で設立。デジタルソリューションでアパレル企業をサポートしはじめた。デザインから販売まで効率を大幅にアップさせる立体的(3D)なワークフローの提案。そんなジェヨンさんが自称する肩書は「3Dファッションスペシャリスト」。彼が語ったデジタルが実現させる未来を見ていこう!
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VOL.026
カイト(フロクシノーシナイヒリピリフィケーション 古着店スタッフ)
目線の先に未来が広がる、
話題の古着店で働くホープ!
2022年の3月に文化服装学院を卒業したカイトさん。昨年の4月からファッションメディアも注目する古着店「フロクシノーシナイヒリピリフィケーション」で働いている。明日の彼はどんな人になっているのだろうか。服販売のスペシャリスト?古着のバイヤー?本格派のDJ?インフルエンサー?「店で働きながら海外にも行ったり目線を広げたい」と語るカイトさんのデイリーな生活と、人生に大きな影響を与えた文化での学生時代を見ていこう。
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VOL.027
辻岡里奈・慶(アトリエブルーボトル 経営者/デザイナー/職人)
アウトドアバッグを縫って売る、
“無理”な慣習に挑んだ夫妻
バッグデザイン科の卒業生の夫妻が化繊のアウトドアバッグを自らデザインし、自ら縫って売る仕事に活路を見出し立ち上げたブランド「アトリエブルーボトル」。現在、インスタグラムのフォロワー数が3万人を超える人気ブランドとなっている。香水分野のインディーズである“ニッチフレグランス”ならぬ“ニッチアウトドアバッグ”。常識ハズレに挑んだ彼らの仕事の現場を訪れた。
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VOL.028
深澤和弥(Yom代表取締役 MARLMARL創設者)
ベビー用品の常識を変え、
全国→世界を狙う経営者
ベビーギフトブランドの「MARLMARL(マールマール)」を立ち上げて約10年。カラフルでポップな子供服のセオリーをくつがえす、シックな色とデザインで新たな市場を獲得した深澤和弥さん。ネット販売からスタートして全国13の実店舗(2023年11月現在)を持つまでに成長した会社Yom(ヨム)の経営には、“社会の当たり前”に従わない反骨精神が息づいている。
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