画像はジャンスポーツ公式サイトより

文化服装学院 × ジャンスポーツ「アップサイクルプロジェクト」の受賞作品が決定!
厳選なる審査のうえ、ファッション高度専門士科2年 小林小春さんが最優秀賞を受賞しました。

文化服装学院 × ジャンスポーツ「アップサイクルプロジェクト」は、汚れなどが原因で正規販売できなかったものや、使用済みのサンプル品など、廃棄予定だったJANSPORTのバックパックを資材とし、文化服装学院の学生たちが洋服へとリデザイン。アップサイクルした作品を文化服装学院の文化祭ファッションショーで披露するという企画。

今回の受賞について、最優秀者の小林さんのインタビューがJANSPORT公式サイトに掲載されています。

▶小林さんインタビューはこちら
https://jansport.co.jp/hpgen/HPB/entries/14.html

【最優秀賞】
小林小春さん(ファッション高度専門士科2年)

【その他の参加作品】

攝待あいみ
(ニットデザイン科3年)
馬場美里
(アパレルデザイン科バーチャルファッションコース3年)
本間夏樹
(アパレルデザイン科3年)
小室咲花
(服装科2年)
ソンリンジョウ
(服飾専攻科技術専攻3年)

文化服装学院 × ジャンスポーツ
アップサイクルプロジェクトとは?
「アップサイクル」とは、本来は捨てられてしまう廃棄物や副産物などを使い新たな価値を生み出すことで、「創造的再利用」とも呼ばれる。
今回のプロジェクトは、汚れなどが原因で正規販売できなかったものや、使用済みのサンプル品など、廃棄予定だったJANSPORTのバックパックを資材とし、文化服装学院の学生たちが洋服へとリデザインする試み。応募作品は文化服装学院の「2024文化祭Ⅰ部ファッションショー」で披露され、学院長や米国JANSPORT社のスタッフが最優秀賞を選定した。JANSPORTでは、このプロジェクトを通じ「廃棄ロスの削減」、学生たちの「想像力&環境保護への意識向上」を目指している。

▶JanSport 日本公式サイト https://jansport.co.jp/

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