卒業生デザイナーによる学内Work shop レポート！
everlasting sprout (エヴァーラスティングスプラウト)のデザイナー・村松啓市氏によるWORK SHOP開催
6月12日（土曜）にファッションリソースセンターでは文化学園在学生を対象にしたWORK SHOPを開催しました。
3回目となる今回は文化服装学院卒業生でeverlasting sprout (エヴァーラスティングスプラウト)のデザイナー・村松啓市さんを講師に迎え、ニット編み物制作を行いました。学院生を含めた多くの文化学園在校生が参加し、東京コレクションの第一線で活躍しているデザイナーご本人によるWORK SHOPはクリエーションに対する考え方などを学ぶ機会にもなり、とても貴重な体験となりました。
[当日の様子]
次回のワークショップは数々のデザイナーズブランドのテキスタイルを手掛ける奥田染工場による
オリジナルシルクスクリーンでプリントするトートバック制作です！
詳細は学内に掲示中のこちら↓のポスターを見つけてください。
※在学生対象
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□プロフィール
everlasting sprout(エヴァーラスティングスプラウト)
村松 啓市 (Keiichi Muramatsu)
文化服装学院 ニットデザイン科卒業。
卒業後にイタリア、リネアピウグループにて、特別研修生として留学経験を持つ。
文化ファッションビジネススクール（ＢＦＢ）を修了。
帰国後 everlasting sprout を設立。
ショーやインスタレーション等でコレクション発表を中心に、衣装やニット作家としても活動。
2008年7月には過去 イヴ・サンローラン、カールラガーフェルド を見出したファッションアワード“The WOOLMARK PRIZE” に、世界中から選抜された10 ブランドの１つとしてファイナリスト選ばれ、ソニアリキエル氏など、多くの有識者から高い評価を得た。
●過去のエヴァーラスティングスプラウトの関連記事
・エヴァーラスティングスプラウト特別講義
http://bunka-fc.ac.jp/news/2007/12/post_42.html
・学内展示：卒業生ブランド『everlasting sprout Exhibition』
http://bunka-fc.ac.jp/news/2008/05/everlasting_sprout_exhibition_1.html
