【更新:タイのテレビ取材】文化服装学院文化祭ショー2023は新たな取り組みが満載!
【メディア掲載情報】
・2024/1/15 掲載
タイの教育バラエティ番組「Do Hi Ru」にてランプーン県の山岳民族の織物が ファッションショー 用の生地として選ばれ、衣装が出来るまでを取材頂きました。
・YouTube タイの教育バラエティ番組「Do Hi Ru」
https://youtu.be/GwlSmy8tZVc
・2023/11/17 掲載
文化服装学院 文化祭のショーに1万2000人が来場(繊研新聞)
https://senken.co.jp/posts/bunka-231117
・2023/11/16 掲載
文化服装学院のショー作品が、SHINDOとの協業で史上初のコンテスト化!グランプリは2024年2月にフランス・パリで開催される服飾素材の見本市「プルミエール・ヴィジョン」のSHINDOブースにて本作品の展示権利とともに、パリ行きの権利を獲得!(装苑オンライン)
https://soen.tokyo/fashion/feature/shindo231116/
・2023/10/22 掲載
文化服装学院の文化祭が4年ぶりに通常開催へ レスリー・キーがショーを撮影した「SUPER」特別版を販売(Fashionsnap.com)
https://www.fashionsnap.com/article/2023-10-22/bunka-schoolfes2023/
【文化祭ショー関連追加ニュース】
2023/11/27掲載
文化服装学院 ショー作品が、SHINDOとの協業で史上初のコンテスト化。グランプリ受賞者はパリへ!
https://www.bunka-fc.ac.jp/ct-contest/36464/
11月2日(木)~4日(土)の文化祭期間中、Ⅰ部(昼間部)が開催する計14回ものショーを担うのは、約1000人の在校生。企画・デザイン・縫製・モデル・ヘアメイク・映像・音響・照明・舞台設営・会場・プレスのすべてを学生が行う伝統はそのままに、取り組み方を根本的に変更し、学生が自由なクリエイティビティを発揮できる作品発表の場に。一部アイテムは商品として販売、またショー作品を撮り下ろしたスペシャルブックを製作・販売するなど複数の新たな取り組みが始まります。
また文化祭前日の11月1日(水)には、プレスや企業の皆さまを招いてのレセプションを開催。いち早くショーをご覧いただける他、ファッションの未来を担う学生たちとの交流が可能となっています。
新しい文化祭のかたち
【Point_1】トップフォトグラファー レスリー・キー氏が撮影するスペシャルブック
これまでファッションイラスト画を採用していたショーパンフレットに代わり、実物のショー作品をレスリー・キー氏が撮り下ろし、千原徹也氏(株式会社れもんらいふ代表)がアートディレクションを手掛ける「SuperBunka Fashion」(仮)として発表。またパリコレクションの中心的ブランドとして、その動向に注目が集まる卒業生ブランドの作品の撮影も行い、文化服装学院が現在進行形でつくり出しているファッションの歴史を俯瞰します。このスペシャルブックは、アートマガジンシリーズ「SUPER」の特別版として、限定500部を販売されることにもご注目ください。
■タイトル 「Super Bunka Fashion」表紙(仮)
■ページ数 56ページ
■発行部数 限定500部
■定価 予価2000円(税込)
■発行日 2023年11月1日(水)
■販売場所 文化服装学院 遠藤記念館(F館)大ホールエントランス
【Point_2】ランウェイを飾る個性あふれる作品、計64体!
全体を統括する文化祭ショー委員会の下、ショーは6シーンにて構成。各シーンにクリエイティブディレクターを置き、そのコンセプトに賛同した学生デザイナー がデザイン提供をしています。そのため、総デザイナー数は計66名、ルック総数64体!これまでは作品制作はクラス単位で割り振られていましたが、科を越えた学生同士のつながりで縫製チームも編成されるなど、よりファッションブランドのフローに近い形をとり、即戦力としてのスキルアップにも。学生たちが、今、ファッションに向き合っている意味と意志を表明するかのようなメッセージ性の強い作品の数々が揃います。
【Point_3】ショー作品の一部を商品化
シーン「Khaos」では、繊維王国と呼ばれる福井県において、衣服生産の全てを完結させる活動を行っている「291PJT(福井プロジェクト)」とコラボレーション。学生がデザインした作品の一部アイテムを「Made in FUKUI」の商品として受注販売します。
■販売方法 BASEにて期間限定受注販売
■販売期間 11月1日(水)~11月30日(木)
■291PJT(福井プロジェクト) 公式IG https://www.instagram.com/291pjt/
【Point_4】「cell」シーンにてコンテストを実施。優勝者はパリへ!
株式会社SHINDOとコラボレーションするシーン 「cell」。同社のリボン・テープの魅力をより引き出すため、「今までにない使用方法」をテーマに制作される全11ルックの中からコンテスト形式で1ルックを選出。制作した学生をパリに招待すると同時に、2024年2月にパリで開催されるプルミエール・ヴィジョンにて、作品が展示されます。
■コンテスト審査方法 プレゼンテーション審査会(10月23日)とSHINDO公式Instagramでの人気投票■人気投票実施期間 11月1日(水)16:30~11月5日(土)23:59
■SHINDO公式IG https://www.instagram.com/shindo_sic_japan/
【Point_5】オリジナルテキスタイル制作
シーン「sur fantôme」では、国や地域の違う3つの団体とコラボレーションし、3種のオリジナルテキスタイルを制作しました。ファッションテキスタイル科の学生が糸の選定から織組織まで作成。シーンロゴのプリントを施したり、一つひとつリボンを結びつけるなど、二次加工にもこだわり、世界にひとつだけのテキスタイルを完成させました。
【Point_6】文化祭前夜にレセプション開催
業界の第一線で活躍する方々と学生の出会いの場を創出。ファッションをつくり、表現することへの渇望をばねとしてファッションショーに取り組んだ学生たちとの交流をお楽しみください。
※メディア関係者の方はお問合せください。
■日時 2023年11月1日(水)16:00~ドアオープン
16:30~ファッションショー開始
17:00~レセプション
■会場 東京都渋谷区代々木3-22-1 文化服装学院 遠藤記念館(F館) 大ホール
■文化祭特設サイト https://www.bunka-fc.ac.jp/event/culture-festival/
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